お子さんと一緒にディズニーリゾートに行く時に、
ランドとシーどちらがいいのか悩んだことはありませんか?
そこで今回は
- 子連れディズニー攻略!ランドとシーどっち?
- おすすめの周り方
について見ていきたいと思います!
それでは早速チェックしていきましょう♪
子連れディズニー攻略!ランドとシーどっち?
まずは大まかなメリットについてご紹介していきます!
ディズニーランド子連れメリット
- パーク内の道が平らで歩きやすい
- パーク内がコンパクトなので周りやすい
- 小さい子が楽しめるアトラクションが多い
- パレードを近い距離で楽しめる
- 駅から近い(電車で来る場合)
ディズニーシー子連れメリット
- パーク内の移動のための乗り物が充実している
- トランジットスチーマーライン
- エレクトリックレールウェイ
- 室内で遊べる場所がある
- マーメイドラグーン
- ダッフィー&フレンズに会えるのはシーだけ!
ディズニーシーは坂が多かったり階段が多いです。
パークの真ん中に海があるので反対側のエリアへ行こうと思うと、
回り込んで行かないといけないので、ベビーカーで行くのは少し大変かもしれません。
ですがその分移動手段がディズニーシーには充実しています!
ランドかシーか、アトラクションなどでも決めきれない!という」場合、
好きなキャラクターがいるならフリーグリーティングで会えるかチェックしてみましょう。
※フリーグリーティングとは不定期で行われるグリーティングのこと。キャラクターが登場する時間や場所は完全にランダムです。列を作って待つのではなく、自分から声を掛けに行って握手や写真をキャラクターにお願いするものです。
ディズニーランドとディズニーシーで会えるキャラクターが違います!
●ディズニーランドでしか会えないキャラクター
ベル
ガストン
白雪姫
7人の小人
ピーターパン
フック船長
スミー
3匹の子豚
プーさん
ティガー
メリーポピンズ
チェシャ猫
ホワイトラビットなど
●ディズニーシーでしか会えないキャラクター
ジャックスパロウ
アラジン
ジャスミン
アブー
ジーニー
ジャファー
エリック王子(リトルマーメイド)
クルエラ(101匹わんちゃんなど)
その他に、同じミッキーマウスでもディズニーランドとディズニーシーは衣装が違います。
ミッキーマウスといえば燕尾服に黄色いリボン、赤のパンツを想像する方も多いのではないでしょうか。
その衣装を着たミッキーマウスに会えるのはディズニーランドのみです。
(※ミッキーの家とミート・ミッキーでミッキーマウスに会うことは出来ますが、燕尾服を含めて衣装が4種類あるため、どのミッキーマウスに会えるかはランダムになっています。)
お子さんに好きなキャラクターがいたり、好きな衣装があったりするなら、
それを考慮してどちらのパークか選ぶのもおすすめです。
お子様メニュー
お子さんがいることを考えるとやはり食べ物のことは知っておきたいですよね!
ディズニーランドもディズニーシーもレストランにお子様メニューはあるのでご安心ください。
ただディズニーシーは、お酒を提供しているお店が多いので、お子様メニュー以外のものは味付けが少し大人向けかもしれません。
おすすめの周り方
お子さん連れの場合は、待ち時間をなるべく少なくしたいですよね!
まずは乗りたいアトラクションを前もって決めておきましょう。
ディズニープレミアムアクセス対象ならば、予約をしてアトラクションに乗ることができます(※有料サービスです)。
予約ができればその時間に合わせて行動できるので、午前中の明るい時間のうちにパーク内で写真を撮ったり、比較的空いているキャラクターグリーティングをしたりするのがおすすめです。
混雑を避けて早めのランチをして午後はパレードやショーを鑑賞したり他のエリアへ足を運んだりするなどゆったり過ごすのも◎。
ゆっくりできるおすすめエリア
●ディズニーランド
トゥーンタウン
ミニーの家やドナルドのボート、グーフィーのペイント&プレイハウスなど室内で楽しめるものがたくさんあります。小さなお子さんも楽しめますし、ぞれぞれのキャラクターの世界観が存分に詰まった空間なのでフォトジェニックな写真撮影もおすすめです。
●ディズニーシー
マーメイドラグーン
お子さん向けのアトラクションがたくさんあるのと、アリエルの秘密の部屋があるので好奇心をくすぐられること間違いなしです。リトル・マーメイドの世界観がそのまま再現されています!室内にあるので天候に左右されることなくお子さんが遊ぶことができます。
フォートレス・エクスプロレーション ゛ザ・レオナルドチャレンジ゛
プロメテウス火山の噴火を止めるための謎解きアトラクション!とても神秘的な空間で地図を頼りに様々な謎解きにチャレンジできます。
子どもと一緒に楽しめるおすすめアトラクション
●ディズニーランド
プーさんのハニーハント
美女と野獣“魔法のものがたり“
イッツ・ア・スモールワールド
●ディズニーシー
海底2万マイル
シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ
アクアトピア
公式ホームページにも3歳以下のお子さんと楽しめるモデルコースが載っています。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は
『子連れディズニー攻略!ランドとシーどっち?おすすめの周り方』
についてみていきました。
- ディズニーランドの方が平地が多く、昇り降りの少ないところが多いのでベビーカーが必要な場合はディズニーランド、大きくなったらディズニーシーと使い分けをしてみましょう。
- 出会えるキャラクターが両パークによってちがうので、好きなキャラクターがいる方へ行ってみましょう。
- お子さんが一緒の場合は並ぶ時間の短縮重視!有料サービスのディズニープレミアムアクセスを使って効率よくパークを周りましょう!
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!