0歳児のおもちゃは、何を用意してあげたら良いのでしょうか?
そんなお悩みを少しでも解決するべく、
私が実際に作ってみてよかったおすすめの手作りおもちゃをご紹介します☺️
0歳児が楽しく遊べる!手作りおもちゃ4選
「赤ちゃんのおもちゃは何を用意したら良いの?」
「赤ちゃんでいる期間は短いし、気に入ってくれるかもわからない…。」
こんなお悩みにおすすめなのが、家にあるもので作る手作りおもちゃです!
家にあるもので簡単に作れてしまうので、高いお金を払う心配もないですし、傷んだり汚れたら捨てることも簡単です。
「せっかく買ったのにもったいない…」を防ぐことができます☺️
どこの家にもありそうなもので、簡単に作れるおもちゃをご紹介していきます!
1.鳴らして遊ぼう!プラ容器のガラガラ
ペットボトルの容器、ペットボトルのキャップなど、プラスチックでできた容器は、お家に一つくらいはありそうですよね。
プラスチックの容器は、口に入れて遊んでも簡単に洗ったり消毒したりすることができ、すぐに何度も使えるのでとても便利です。
プラ容器の中にお家にあるものを入れるだけで作れてしまうので、とっても簡単ですよ☺️
いくつかご紹介していきます。
↑こちらは、ペットボトルの中に小豆を入れただけのものです。
重さは軽く、少し振るだけでジャラジャラと豪快な音がします。
まだ持ち上げる力が弱い赤ちゃんでも簡単に楽しむことができます。
↑こちらは、ガチャガチャのカプセルにビーズやフェルト玉、ボタンを入れただけのものです。
中になんでも好きなものを入れるだけで作ることができます。
中に入れるものによっていろいろな音がします。持って降ったり、転がしたりして楽しめます。
入れるものが小さいときは、カプセルが開かないようにぐるっと一周テープを巻いておくと安心です。
こちらは、ペットボトルのキャップのなかにビーズを入れ、二つ合わせてビニールテープで巻いたものです。
中に入れるものは好きなもので大丈夫です。
私は家にあったビーズを入れてみましたが、小石でもお米でも鈴でも良い音がしそうですよね。
入れるものや量によって音が変わるので、キャップをたくさん取っておいていろいろな音を作ってみても楽しいと思います。
一つで口の中に入ってしまう場合は、二つビニールテープで繋げて長くしておくと安心です。
2.不要な布や紐で作った、触って楽しいおもちゃ
↑こちらは、古着と家にあった紐やリボンを使って作ったものです。
古着を2枚切り取り、その間に紐やリボンが外に出るように置いて一緒に縫い合わせるだけです。
中にビニールを入れ、握るとシャカシャカと音が鳴るようにしました。
布なので怪我をする恐れがなく、握ったり紐を引っ張ったりして楽しむことができます。
ベビーカーにもつけることができます。
うちの子もでしたが、なぜか赤ちゃんは洋服の洗濯表示タグが大好きなので
おもちゃとして用意しておくと楽しいと思いますよ!
3.引っ張って遊べる!簡単おもちゃ
↑こちらは、布製のガラガラなどをゴム紐で結び、引っ張って遊べるようにしたおもちゃです。
ゴム紐を結んで、赤ちゃんの上に垂らしてあげるだけで簡単に作ることができます。
吊るすものは家にあるハンカチなど、勢いよく当たっても怪我をしない布製のものがおすすめです。
我が家ではこれをバウンサーにつけて、一人で遊んでいるうちに家事をしていました。
このおもちゃは握る、引っ張るという動きが盛んなころ(4ヶ月〜6ヶ月くらい)の赤ちゃんにおすすめです。
ゴム紐で結んであるので、いくら引っ張ってもおもちゃがどこかへ飛んでいく心配がありません。
おもちゃを持たせておくと手から飛んでいって、何度も拾ってあげるという手間を
なくすことができますよ。
4.なぜかこんなものが好き?!身の回りにあるもので簡単おもちゃ
0歳くらいの頃は、リモコン、歯磨き粉、保湿剤の容器など、大人が使っているものを欲しがりますよね。
あげられるものは綺麗にして、そのままおもちゃにしてしまうと赤ちゃんも喜びます。
例えば、
- チューブ型の容器
- 保湿剤の容器
- 水入りのペットボトル
- 使わなくなったリモコン
他にも、赤ちゃんが好きなもので与えられるものは、おもちゃにして与えてあげると経済的にも優しいです。
我が家でも、いらなくなったリモコンの電池を抜いておもちゃにしたり、
保湿クリームの容器を綺麗に洗って与えたりしていました。
本物をおもちゃにしているので、よく遊んでくれましたよ。
まとめ
子どもはすぐに成長するので、おもちゃを買ってもすぐに使わなくなってしまうことがありますよね。
家にあるものでおもちゃを作れば、赤ちゃんが喜び、家計も喜び、一石二鳥です!
ぜひ、いらなくなったものなどを再利用して、赤ちゃんが喜ぶおもちゃを作ってみてくださいね☺️